感覚の違い

前は、人の言う一言が強く感じたり、物音がするだけでも恐怖を感じたりしていた。

人の言うことも悪いようにとらえてしまっていた。

今とは言葉や音の自分への入って来方が違うのである。

被害者的にとらえてしまっていたときは自分が悪いからと、辛い気持ちに

なっていた。でも、自分が悪いわけではないと分かった。

これは感覚的なもので、誰だってこんな風に言葉や音が自分に入ってくると、

怖い気持ちになると思う。今は空気が止まるような怖い入って来方ではなくなったので、

だいぶましになった。

私は自分はらいおんのような感じだと思う。

獲物を追っているときのように、ノッているときはエネルギッシュに物事をするが、

無気力になって寝てばかりいるときが多い。寝ると体の疲れが取れて、楽になるので、ずっと寝てしまう。

また、私にとって、何かをするということは、すごくエネルギーがいって、変化が苦手だし、人とうまく会話ができないのが分かっているので、人のいる場所に行くのが億劫なのである。だらだら過ごすのが安定していることであるので、そうしてしまう。

その中でも、好きなことをしたりする時間に楽しみを見出すことが大切だと思う。

だらだらしている心地よさにたった5分でも、何か好きなことをやること。

それが大事だと思う。

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